ＶＩＳは、マーケティング・ブランディングナレッジを活用したリサーチ業務、および、マーケティング支援を行う会社です。
1986年設立当初、ＶＩＳは、フィジビリティ・スタディーやコンセプト構築を主業務としており、フジサンケイグループの通販会社の設立支援・日本初のアイカメラ（視線計測器）の実用化支援（凸版印刷と共同開発）等に携わりました。
実用化を視野に入れた各種リサーチの経験は、ブランディング戦略・マーケティング戦略・顧客接点強化策等の立案を視野に入れた各種リサーチへと、形を変え現在に引き継がれています。
プロジェクトの各種フェーズ（企画・実践・再試行）やその顧客（ＢｔｏＢ・ＢｔｏＣ）ごとに最適なリサーチ手法を選択し、論理的立案支援を行えることがＶＩＳの強みです。
クライアントの実情に合わせた支援を通じ、クライアントのバリューアップを目指します。

ＶＩＳの軸にあるマーケティングナレッジは「競争優位の戦略（マイケル・ポーター著・土岐坤訳）」です。
翻訳者の土岐坤はマーケティングナレッジの翻訳にとどまらず、そのナレッジを日本で活用すべく会社を設立した人物であり、日本が最初にマーケティングの概念にふれた1950年代に、マーケティング会社の草分けとして市場調査社を設立しました。（1959年）
市場調査社から多くのマーケティング関連会社が派生しており、ＶＩＳもその一つです。
ＶＩＳは長年のマーケティング活動を通じて築いたネットワークも最大限活用し、クライアントのバリューアップを目指します。